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ピティナ本選-東日本1地区
恒吉 花さんが
優秀賞を貰いました!!
ピティナ本選
東日本1地区
恒吉 花さんが
優秀賞を貰いました!!

ピティナ本選-東日本1地区で恒吉 花さん(小4)が優秀賞を貰いました!おめでとう!
■■恒吉 花さんコメント■■
「 チャイコフスキーのワルツが難しかったですが、好きな曲だったので一生懸命練習しました。柔らかい音色が出せるように頑張りました。」
■■保護者様コメント■■
「 本当にたくさん練習を頑張っていました。演奏が仕上がっていくにつれて自分に自信がつき、本番では落ち着いて演奏することができて良かったです。」
群馬県コンクール
恒吉 花さんが
予選入選しました!!
群馬県コンクール
恒吉 花さんが
予選入選しました!!

群馬県コンクールで恒吉 花さん(小4)が予選入選しました!おめでとう!
■■恒吉 花さんコメント■■
「 すごくたくさん練習しました。チャイコフスキーのババヤガが難しかったですが、曲の構成を自分なりに考えて表現するのを頑張りました。」
■■保護者様コメント■■
「 曲のイメージを想像しながら弾くのが楽しそうでした。難しい曲でしたが、練習を本当によく頑張っていました!!!」
ウイーン国立音大の
フライシュマン教授の
40年ぶりのレッスンを
受けました!!
ウイーン国立音大の
フライシュマン教授の
40年ぶりのレッスンを
受けました!!
私が昔留学していたウイーン国立音大のワルター・フライシュマン教授が初来日されました。
フライシュマン教授が来日されるのならば是非レッスンを受けたいと希望しました。
先生は94歳!!高齢で長時間のフライト、しかも暑い!
本当に実現出来るのかと前日まで心配していましたが、元気!でした。
40年ぶりのレッスンは夢の様でしたが、音が鳴ると直ぐ「40年前にタイムスリップ」したかのように、ハツラツとした声でダメ出し連発。
もっとテンポを速く、音は柔らかく、もっと歌って、リズムが甘い…等々。
私は、年相応な穏やかさの中で演奏することで自分自身を甘やかせていたのだと痛感させられました。

なんと言う理想の高さ!!
みずみずしい感性!!
さすが…なのです。
名教授と名高いフライシュマン先生の元には世界中から生徒が集まって来ます。
94歳となった今でも。

それにしても、ピアノは脳に良い!!を目の当たりにし、背筋が伸びました。私も一生徒です。
こんなにも長い間ピアノを勉強出来て本当に良かった!!
ジョゼッペ・マリオッテイ先生に
会う事が出来ました!!
ジョゼッペ・
マリオッテイ先生に
会う事が出来ました!!
ジョゼッペ・マリオッテイ先生に会う事が出来ました。
マリオッテイ先生はウイーン国立音大で教えていらっしゃいましたが、交換教授として現在、徳島文理大学のピアノ部長として日本でレッスンをされています。
ウイーン国立音大の私の恩師フライシュマン先生のご縁で、徳島文理大学を訪ねました。
名前はイタリア人の様だし、ウイーンの教授ならばドイツ語だろうか?英語でなんとか成る?と、不安でしたが、ナント日本語ペラペラ!!
写真はマリオッテイ先生と長廻かおるです。

徳島文理大学にはモーツァルト生誕の家に有るのと同じ「ノイペット製のフオルテピアノ」が有りました。
マリオッテイ先生は、当時の楽器を用いてモーツァルト等の演奏法を詳しく解説して下さいました。
ナント言っても日本語でお話しが聞けるのはわかりやすく、大変勉強に成りました。
私も留学時代にオランダで、歴史的楽器を用いての演奏を勉強していたので、話しが大変盛り上がり、非常に楽しい時間を共有出来ました。
秋には東京で演奏会や講習会も予定されているとの事なので、再会を約束しました。
音楽あってこその人の輪です。
エーデンピアノコンクール(小1.2の部)
大塚 実咲ちゃんが
銅賞を貰いました!!
エーデンピアノ
コンクール(小1.2の部)
大塚 実咲ちゃんが
銅賞を貰いました!!

エーデルピアノコンクール(小1.2の部)で銅賞を貰いました。大塚 実咲ちゃんおめでとう!
■■大塚 実咲ちゃんコメント■■
「 上手な子がたくさんいてドキドキしましたが頑張りました。銅賞が貰えて嬉しいです。
次は、フレーズをもっと大きくふくらませようと思います。」
■■お母さんコメント■■
「 親子共ドキドキのコンペでしたが、表彰式での審査員からの講評が、何時もレッスンで言われいることと同じで、受賞は先生のご指導のおかげだと改めて感謝しています。」
エーデンピアノコンクール(小3,4の部)
赤澤 希海君が
銅賞を貰いました!!
エーデンピアノ
コンクール(小3,4の部)
赤澤 希海君が
銅賞を貰いました!!

エーデンピアノコンクール(小3,4の部)銅賞を貰いました。赤澤 希海君おめでとう!
■■赤澤 希海君コメント■■
「 練習は難しく、本番はとても緊張しました。予選でも賞が貰えて凄く嬉しいです。」
■■お母さんコメント■■
「 練習では心配な事も有りましたが、本番では堂々演奏出来良かったです。まさか賞が頂けると思わなかったので驚き、感謝しています。」
ピティナピアノコンペデイション
福生地区予選の
審査に行って来ました!!
ピティナピアノ
コンペデイション
福生地区予選の
審査に行って
来ました!!

ピティナコンペ福生地区予選の審査に行って来ました。
2023年7月2日 福生地区予選(東京)
会場 福生市民会館
幼稚園から高校生迄124名を1日で聴きました。朝10時から夜8時過ぎまで!!
これってブラック企業?等、笑い話が飛び出しましたが、真剣な演奏ばかりで、休憩時間中も審査員同士口数少なく、終わった時には「バンザイ!」の声が上がりました。
会場には浴衣姿も数人有り、コンペの帰りに夏祭りに寄るそうで、演奏中ドレスだった子が、帰りは浴衣姿。
頑張ったご褒美はカキ氷だって!

写真左より
山口泉恵先生、高橋美佳先生、
中村勝樹先生、長廻かおる先生、勢志圭子先生
ピティナピアノコンペデイション
徳島地区の
審査に行って来ました!!
ピティナピアノ
コンペデイション
徳島地区の
審査に行って
来ました!!

ピティナコンペ徳島地区の審査で徳島に行って来ました。
2023年6月24〜25日 徳島地区
会場 サウンドハウスホール
2日間で227名を聴きました。
コンペ前々日、21時30分にピティナから緊張出張依頼(審査員の一人がコロナの為替わりの審査)の電話があり、翌朝8時に家を出てお昼の飛行機に乗り徳島に行きました。
数日前に鹿児島コンペ審査から帰宅して、スーツケースがまだそのままだったので即決です。
とはいえ、徳島には「大塚国際美術館」が有る!!
飛行場からタクシーで美術館ヘ直行しました。
噂以上の大きさ!陶器とは思えない素晴らしい質感、完成度の高い作品ばかりで驚きです。
この日本の技術力の高さ、素晴らしさを是非皆様に見て欲しいです!





翌日から2日間のコンペでは、「!」と思う事がありました。
小学校低学年の部で一人の男の子がお母さんに手を引かれて出て来て、椅子に座り「鍵盤を確かめる様に触り出しました。」
何だろう?コンペなのに…と思っていたら演奏が始まり、元気の良い生き生きとした立派な演奏でした。
終わると又お母さんが迎えに来て、手を引かれて帰りました。
目が見えないのです。
審査員には目の見えない子が参加している等、何も知らされていなかったので驚きました。
その子は後でお兄さんとの連弾でも演奏しました。
コンペではハンディキャップは考慮されません。
プロのピアニストの辻井伸行さんの例が有りますが、いったいどれ程の練習をしたのだろうか?と思うと胸が苦しくなりました。
ただ、元気の良い、生き生きとした立派な音と、嬉しそうに演奏する姿に「頑張れ!!」と心より声援を送りました。

写真左より
長廻かおる先生、持田正樹先生、
今野早苗先生、愛野由美子先生、出水恵子先生
ピティナピアノコンペデイション
鹿児島地区予選の
審査に行って来ました!!
ピティナピアノ
コンペデイション
鹿児島地区予選の
審査に行って
来ました!!

PTNAコンペ始まりました!!
2023年6月16、17、18日鹿児島地区予選にコンペ審査に行って来ました。
3日間、濃密でハードなコンクールです。



コンペ前日に鹿児島入りだったので、短い時間ですがフェリーに乗って桜島に行きました。
港からわずか15分ですがフェリーの横をイルカが泳いでる!!
桜島では噴火はしていませんが、桜島ビジターセンターの足湯がキモチイイ〜!
翌日以降は朝から晩までびっしりコンペです。
3日間一緒に審査をした先生方、お疲れさまでした。

写真左より
岡部裕司先生、杉崎幸恵先生、
長廻かおる先生、桑原巌先生、大井和郎先生
ピティナピアノステップ
広島西地区へアドバイザーに
行って来ました!!
ピティナ
ピアノステップ
広島西地区へ
アドバイザーに
行って来ました!!

2023年5月20・21日(土・日)、広島西地区ステップへアドバイザーに行って来ました。
この日、G7サミットで世界中から要人、ジャーナリストが広島に集まる日と同日と云う事で、超~厳戒体制の中、ステップが行われてました。

サミット中の3日間は小中校、幼稚園、大学全て休校。
市内の会社、店舗飲食店もお休み。
高速道路、路面電車も止まり、タクシーは僅かしか運行していませんでした。
信号機は赤。要人車両が通る度、道路沿いにはバリケード!!
全国から警察官や機動隊がびっしり集まっていて、演奏会場にはJRのみ利用可。
ホテルに入る時は金属探知機、手荷物検査、ペットボトル中身検査。
ステップ会場に入場する小学生の楽譜までもが警察官によるチェックが行われました。
本当ならステップも開催出来ない状況だったのでしょうが、ステップは1年前より決まっておりピテイナは文科省が後援した団体なので通常通り行われてました。
2日間で143名の参加者ですが半数以上が継続表彰です。
それだけ、日常的に舞台経験を積んでいるだけあって、大変レベルが高く驚かされました。
「本番を踏む事が一番の勉強」を目の当たりにし、自分の生徒達の顔を思い浮かべました。
コンクールの夏が始まります。
生徒達だけでなく指導者にとっても厳しい勉強の場です。
気持ちの引き締まるステップでした。


アドバイザー
今野早苗先生、尾身林太郎先生、長廻かおる
広島メイプルステーション
沢田菊江先生