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北関東ジュニアピアノコンクールで
能重茉実さんが
ラテンクラッシック賞を
受賞しました!!
北関東ジュニア
ピアノコンクールで
能重茉実さんが
ラテンクラッシック賞を
受賞しました!!

北関東ジュニアピアノコンクールで能重茉実さん(ぐんま国際アカデミー小2)が、E課程でラテンクラッシック賞を受賞されました。
能重茉美さんは、ピアノを習い始めてから未だ2年です。
30分を週2回レッスンで、コツコツと丁寧に練習して来ました。
初めてチャレンジしたコンクールですが、とても楽しそうに演奏出来ました。おめでとうございました♪
■■茉実さんコンクール感想■■
初めてチャレンジしたコンクールは緊張しましたが、大きなホールで弾くピアノの音はとても響き素敵に聞こえ、音楽の世界に自分がいる感じがして楽しかったです。
またコンクールに挑戦したいでしす。
■■お母さんコメント■■
コンクールでは色々な事を学びました。
あのコンクール独特な雰囲気の中でぺダルをしっかり素早くセッティングすること。
子供のモチベーションを上げることなど。
親子共々とても良い経験になりました。
北関東ピアノコンクール
本選の審査をしました!!
北関東ピアノコンクール
本選の審査を
しました!!


2022/12/4(日)、北関東ピアノコンクール本選の審査をしました。
朝9時集合より夜21時解散と言う、大変密な内容のコンクールでした。
本選出場者は小学1年生より中高年、音大生、ピアノの先生までと83名。
さすがに本選のレベルが高く、選曲には難曲がずらり!!
皆さん技術力も表現力も高く、ハイレベルなコンペでした。
一人小学4生が、緊張のせいか、自分の演奏直前に嘔吐してしまい、一旦休憩と言うアクシデントが起こりました。
着ていた服も汚れてしまい、「棄権やむ無し」と思われましたが、10分休憩後、演奏したのです。
汚れたシャツは取り替えて普段のシャツでしたが、「負けるもんか」と言う気迫が伝わるような熱い演奏でした。
この「負けるもんか」は自分自身に対する決意の様で、他の演奏車や聴衆も終演後は大きな拍手に包まれました。
この出演者は奨励賞を貰いました。
あのような状態の中、最後まで諦めずに弾ききった事は、一生忘れないでしょう。
「頑張れ!!」会場にいた皆の熱い思いが満ちた一日でした。
音楽誌
「OUR MUSIC(わたくしたちの音楽)」
に掲載されました!!
音楽誌
「OUR MUSIC
(わたくしたち
の音楽)」
に掲載されました!!
音楽誌「OUR MUSIC(わたくしたちの音楽)」(一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)発行)の「審査員をつとめて」ページに長廻かおる先生が掲載されました。


ピテイナピアノステップ
輪島地区へアドバイザーに
行って来ました!!
ピテイナピアノステップ
輪島地区へ
アドバイザーに
行って来ました!!
2022/10/23(日)、ピテイナピアノステップ輪島地区へアドバイザーとして行って来ました。

群馬からは思った以上に遠方で、能登空港経由で輪島に到着です。
まだまだコロナが心配なので、ステップ当日に抗原検査をしてから会場入りです。
輪島市民会館大ホールには能登半島全域から81名の参加者が集まり、ステップを支えるスタッフの先生も12名のビックイベントです。
舞台にはハロウィンのオブジェが飾られ、コンサートのような華やかさが有りました。

初めての参加者が多く、少子化の中大切に子育てをされているのを感じます。
打ち上げでは地元ならではの苦労や工夫の話しが聞け、ステップを支える裏方の勉強になりました。
輪島はお魚が凄く美味しくて、しかもホテルは温泉!!あ~また行きたい。


写真 左より
大畑知子先生、長廻かおる先生、星美南子先生
ピテイナピアノステップ
太田地区が
開催されました!!
ピテイナピアノステップ
太田地区が
開催されました!!
2022/9/23(日)「薮塚中央公民館カルトピアホール」で太田地区ステップが開催されました。




太田地区では2回目です。
今回もケーブルTVが撮影放映して頂ける事に成りました。

初の試みとして、トークコンサートで黒岩悠先生に演奏して頂きました。
プロのピアニストを目前で見られた事で、子供だけでなく一緒のご両親達も感激されていました。

演奏前に「舞台の近くにおいで」の先生の言葉で集まった人々は、その迫力にびっくり!!
目前のペダルの足さばきの細かい動きに驚いていました。
「ペダルってこんなに細かく踏むの?」と、近くでなければわからないコンサートを経験出来ました。
黒岩先生の発売されている2種類のCDは完売。

素晴らしい演奏でした。
このような経験はステップでなければ出来ない勉強ですね。
参加者の皆様、来年も楽しみにしていて下さいね。

アドバイザー
黒岩悠先生、佐藤玲子先生、若桑茉祐先生
金井杏樹さんが
北関東ピアノコンクール
プレ部門で
銀賞を貰いました!!
金井杏樹さんが
北関東ピアノコンクール
プレ部門で
銀賞を貰いました!!

おめでとう!!
金井杏樹さん(年長)が北関東ピアノコンクールのプレ部門で銀賞を貰いました。
■■コメント■■
金井杏樹さん
「きんちょうしたけど、まちがえずにひけました。たくさんれんしゅうして、よかったとおもいました。」
お母さん
「ピアノを習いはじめてから1年半です。はじめてのコンクールで親の方が緊張しました。
本番では、元気に演奏しました。陽気な曲想が表現出来たかな、と思います。」
金井杏樹さんが
群馬県ピアノコンクール
幼児の部門で
努力賞を貰いました!!
金井杏樹さんが
群馬県ピアノコンクール
幼児の部門で
努力賞を貰いました!!

おめでとう!!
金井杏樹さん(年長)が群馬県ピアノコンクール幼児の部門で努力賞を貰いました。
■■コメント■■
金井杏樹さん
「らいねんもたてがもらえるようにがんばりたいです。」
お父さん
「緊張した面持ちでしたが、いざ演奏を始めると「わたし、じょうずにひけますから」と言わんばかりに、これ迄で最高の演奏をしていました。賞が貰えて良かったね。」
恒吉花さんが
群馬県ピアノコンクール
小学生3.4年生の部で
奨励賞を貰いました!!
恒吉花さんが
群馬県ピアノコンクール
小学生3.4年生の部で
奨励賞を貰いました!!

おめでとう!!
恒吉花さん(小3)が群馬県ピアノコンクール小学校3.4年生の部で奨励賞を貰いました。
■■コメント■■
恒吉花さん
「初めてのバッハでしたが、とても楽しく弾くことが出来て、バッハの曲が大好きに成りました。
カバレフスキーも難しかったですが、リズム練習を何度も頑張りました。」
お母さん
「バッハもカバレフスキーも難しそうでしたが、本当に一生懸命練習していました。コンクールでは、多くの人の前で堂々と演奏する事が出来て、素晴らしかったです。」
赤澤咲月さんが
群馬県ピアノコンクール
小学生3.4年生の部で
奨励賞を貰いました!!
赤澤咲月さんが
群馬県ピアノコンクール
小学生3.4年生の部で
奨励賞を貰いました!!

おめでとう!!
赤澤咲月さん(小4)が群馬県ピアノコンクール小学生3.4年生の部で奨励賞を貰いました。
■■コメント■■
赤澤咲月さん
「本番は練習より上手に弾けました。奨励賞を貰えて嬉しいです。次回は本選に行きたいです。」
お父さん
「上手くいかず悩む事もありましたが、レッスンで学んだ事を生かして、毎日熱心に練習していました。本番、会場で堂々と弾く娘の姿がとても頼もしかったです。
素敵な賞を頂く事が出来て嬉しく思います。」
ピテイナピアノコンペデイション
東日本千葉1地区本選の
審査に行って来ました!
ピテイナ
ピアノコンペデイション
東日本千葉1地区本選の
審査に行って来ました!
2022年8月2~3日に千葉市美浜文化ホールで行なわれた、ピテイナピアノコンペデイション東日本千葉1地区本選の審査に行きました。

審査委員長の厚地とみ子先生とは10年ぶりの再開でした。
コンペの審査員をしていて最も辛いのは「自分の生徒がコンペで何も賞を貰えなかった時」です。
(ピテイナコンペでは、自分の生徒が参加しているコンペには担当の先生は審査出来ないシステムになっています。)
コンペにチャレンジしようと決心した日から約3~4ヵ月間、いつも以上に長い練習時間と、細かいレッスンにも耐え、プレッシャーと自分自身の弱さとも戦い、ようやくたどり着いた大舞台で「自分のベスト演奏が出来たか?」を問われるのがコンクールです。
それまでの苦しい道のりを一緒に歩いてきたからこそ、その結果には敏感です。
コンクールで上手くいかなかった子に何と声をかけたら良いか?との私からの問いに「賞に入らなかった??良かったねえ。一位を取った人の100倍勉強が出きるよ。おめでとう!」
と、とびきりの笑顔で教えて下さったのが、厚地とみ子先生でした。
本当にその通りです。
人間、成功した時より、失敗した時の方が、学ぶべきモノが沢山有るし、「次こそは!」と、自分自身を向上させる大きな原動力に成るのです。
とても大事な事に、改めて気付かせてくれた厚地先生、ありがとうございました。


写真(着席左より)
川合見幸先生、木村真由美先生、厚地とみ子先生、加藤明子先生、澤井尚子先生、長廻かおる先生、上原薫先生
赤澤咲月さんが
全日本ジュニアクラッシック
音楽コンクールの
予選通過しました!!
赤澤咲月さんが
全日本ジュニアクラッシック
音楽コンクールの
予選通過しました!!

おめでとう!!
赤澤咲月さん(小4)が全日本ジュニアクラッシック音楽コンクール予選通過しました。
赤澤咲月さん
「ピアノの音色を考えてソナチネを弾きました。音色に変化をつけるにはタッチに変化をつけるのが難しく沢山練習しました。
ピアノって弾き方で音色が変わるって実感しました。」
ピテイナピアノコンペデイションで
恒吉花さんが
B級 優秀賞を頂きました!!
ピテイナ
ピアノコンペデイションで
恒吉花さんが
B級 優秀賞を頂きました!!

おめでと!!
ピテイナピアノコンペデイションで恒吉花さん(小3)が、B級 優秀賞を頂きました。
恒吉花さん
「現代曲が難しくて沢山練習しました。大きな音、小さな音をコントロールするのは指の筋肉が強くないとブレてしまうので、逆立ちもしています。」
ピテイナピアノコンペデイション
新橋地区の
審査に行って来ました!
ピテイナ
ピアノコンペデイション
新橋地区の
審査に行って来ました!
2022年7月17日に内幸町ホールで行なわれた、ピテイナピアノコンペデイション新橋地区の審査に行きました。
ピテイナのコンペも予選終盤です。
東京のど真ん中でのコンクールです。
審査員でご一緒させて頂いた尾崎先生は、かつてのピテイナ金賞を取られた素晴らしいピアニストです。(昭和音楽大学では同僚です。)
彼は高身長だけでなく、手が凄く大きく、小指から親指で1オクターブと6度(ド~ラ)迄届く!!
なんて素晴らしい手でしょう♪
体型からしてピアニストですね。
因みに、私は手が小さく1オクターブと2度(ド~レ)です。トホホ…
写真は楽屋で撮った審査員です。

前左より 高橋美佳先生、池田慈先生、長廻かおる先生
後ろ左より 芹沢直美先生、尾崎有飛先生
ピテイナピアノコンペデイション
名古屋栄後期地区の
審査に行って来ました!
ピテイナ
ピアノコンペデイション
名古屋栄後期地区の
審査に行って来ました!
2022年7月2日、3日に名古屋昭和文化小劇場で行なわれた、ピテイナピアノコンペデイション名古屋栄後期地区の審査に行きました。
久しぶりの名古屋は地下鉄工事が進み、とても綺麗に成って来ました。
会場の昭和文化小劇場はまだ新しく、音響が良いだけでなく、楽屋が立派!!
2日に渡るコンペ審査でご一緒の先生方とはすっかり打ち解けて、マスクをしながらもお話しが盛り上がりました。(話しと言ってもレッスンや生徒さんの事ばかりです。)
皆さん一様に、コロナの関係で家での練習量が増えて、全体のレベルアップに成っていること。
オンラインではなく実演奏をする喜びを改めて感じる…等です。
人前で演奏する事は大事ですね。

写真は左より 酒井信先生、末永雅子先生、大冨栄理子先生、長廻かおる先生、伊奈千加子先生
ピテイナピアノコンペデイション
町田地区の
審査に行って来ました!
ピテイナ
ピアノコンペデイション
町田地区の
審査に行って来ました!
ピテイナピアノコンペデイション町田地区の審査に行きました。
2022年6月25日 和光大学ポプリホールにて。
コロナの影響下参加者も審査員も皆さんマスクでのコンクールです。
思わぬアクシデントが起こりました。
B級の演奏で、2曲演奏するのですが、1曲目が上手に弾けて次の曲の弾き始めをホンの少しですが、音を引っ掻けてしまった演奏者が(直ぐ弾けば良いのに)、思わず手を止め、くすんくすん…と泣き出したのです。
失敗等よくある事なのですが、この参加者は、くすんくすん…から、え~んえ~ん!!と、泣き声がどんどん大きくなり(ホールなので良く響く!!)収集がつかない状況です。
持ち時間の約3分がくるまでをず~っと大声で泣き続け、とうとうお母さんに舞台から引きずり下ろされました。
コンクールには「教育的配慮を持って実施する」と有ります。
「教育的配慮」とは何か?考えさせられるコンクールとなりました。

写真左より 吉武雅子先生、長廻かおる先生、宮崎世利子先生、楠原祥子先生、山口雅敏先生
ピテイナピアノステップ
大阪泉南夏季地区へ
アドバイザーに行って来ました!
ピテイナ
ピアノステップ
大阪泉南夏季地区へ
アドバイザーに行って来ました!
ピテイナピアノステップ大阪泉南夏季地区へアドバイザーに行きました。
2022年6月19日 泉の森ホールにて。
ピテイナピアノコンペデイション直前のステップで、ほとんどの参加者がコンクールの舞台練習としての演奏会でした。
舞台上で、お話しした講評が好評だったので記します。
「本番で上手に弾ける方法」
①本番で「いつもの様に演奏しようと思わない事」ピアノもタッチも響きも違うのだからいつも…は当てはまらない。
②「応用力をつける」そのピアノ、そのタッチ、そこの響きを良く聴き味わいその場で微調整をする。
③「応用力」をつけるには「基礎が重要」。

写真左より 長廻かおる先生、松岡ゆみ先生、岡田佐知先生
「最優秀ピアノ指導者賞」
を頂きました!
「最優秀ピアノ指導者賞」
を頂きました!

日本ピアノ研究会より長廻かおる先生に「最優秀ピアノ指導者賞」が贈られました。
この賞はコンクールで優秀な成績を納められた指導者の先生に贈られるものです。
アドバイザーとして
ピテイナステップ青森の
審査に行って来ました!
アドバイザーとして
ピテイナステップ青森の
審査に行って来ました!

アドバイザーとしてピテイナステップ青森に行きました。
4月17日(日)関東は桜が終わりましたが上着が無いと寒っ!!飛行機から見ると青森の山々は雪で美しい。

青森はコンペで訪問3回目です。
町の様子も分かっているので早速お目当てのお店を訪ねると、商店街は「閉店」「休業中」があちこちに有りました。
お店に入ると、検温消毒は勿論、住所、氏名、連絡先を記入してからの注文。コロナの影響下人も少なく静かです。
それでもステップ会場のカダールホールにはドレスアップした子供たちがいっぱい。皆ニコニコとして元気な演奏を聴かせてくれました。
会場のお父さんお母さんはビデオ撮影で皆がステップを楽しみにしていたのが伝わります。

アドバイザー 小倉郁子先生、武田朋枝先生、スタッフ全員と一緒の写真です
第13回全日本ジュニアピアノコンクール
連弾部門初級にて
赤澤 咲月さんと恒吉 花さんが
銀賞受賞しました!!
第13回全日本ジュニアピアノコンクール
連弾部門初級にて
赤澤 咲月さんと恒吉 花さんが
銀賞受賞しました!!

第13回全日本ジュニアピアノコンクール連弾部門初級にて、赤澤咲月さんと恒吉花さんが銀賞受賞しました。
(金賞無し)
コロナウイルス感染防止と言うことでオンライン審査となりました。
二人の声
「全国大会の杉並公会堂ホールで弾きたかった!!!!」
「はやくコロナが終わって実際の演奏を見て欲しい!」
「相手の音を良く聴く事は自分も聴かれているので緊張するけど、やっぱり楽しいです。」