あなたのお子さんの可能性を実現化する音楽教室です。
『才能を創り育てる基礎教育』
~豊かな感性と才能は幼児期に創られる~
「先生、ウチの子に才能はありますか?もし本人に才能があるならば、ピアノを習わせたいのですが…」
「ピアノって小さいうちからやらせないと、上手にならないのでしょう?」
「せっかくピアノを買ったのに、ウチの子はちっとも練習しないんです!」
「いっぱい練習して発表会に出たのに、間違えちゃって。もうイヤになっちゃった…」
「コンクールに出てみたいけど…ウチの子のレベルってどの辺なの?」
「自分自身が子供の頃ピアノを習っていたけど、途中でやめてしまって結局上手には弾けるようにならなかった…」
「ピアノが上手に弾ける人に憧れています。」
私は37年に渡り、音楽大学でピアノを指導し、またコンクールの審査員として多くのピアノ演奏を聞いていますが、レベルが上になればなるほど、上手になってゆけばゆくほど、基礎…つまり幼児期の音楽体験がいかに大切か、そして本人が意識してレッスンを始める以前(自分から楽器などを習いたいと言い出す前)の環境が、才能を形成してゆく上で非常に重要であると毎日痛感しています。
ピアノは弦楽器や管楽器とは違い、鍵盤に触れるだけで音が出せる、大変便利で、誰でも演奏出来る楽器です。
反対に簡単に音が出せるが故、上手に演奏するには、なかなか難しい楽器でもあります。
芸術の世界だけではありませんが、よく『才能』という言葉を見聞きします。
『才能』ある人の親はやはり『才能の持ち主』なのでしょうか?
全ての人はみな「才能のタネ」を持っています。
その「才能のタネ」はとても小さく、デリケートなものです。
「才能のタネ」に水や肥料をやり、お日様に当て、時には、枝払いや支えになる支柱をたて、雨風に倒れぬよう守ってあげることも必要です。
そして、綺麗な花が咲くように導き育てることが『教育』です。
「才能がない」人などいないのです。
むしろ問題は、育っていく環境整備が出来るかどうかが重要です。
我が子の「才能」を見つける第一発見者は、お母さん、お父さんです。
テレビからニュースが流れている時は、見向きもしない子が、CMになったとたん、音楽に合わせて体を動かしたり、歌ったり踊ったりしているのを見たことはありませんか?
周りの大人は誰もしていないのに不思議ですね。
泣いている子どもを抱きながら「歌」を歌ってあげると静かに寝てしまうのはなぜでしょうか?
すべての人の心と身体の奥底にひそんでいる 「才能や感性」を音楽という手段をもちいて引き出し育ててあげたい、それが私の願いです。
「教え込む」のではなく、「育てる」教育を致します。
では、どうやって?
それは、真剣に1対1で向き合うことでのみ実現するのです。
身長も体重も好みも違う「わが子」を年齢でひとまとめにすることなく、 一人一人に合った指導法で必ずピアノが上手になるように導きます。
音楽の喜びは生きる喜びでもあります。
ピアノ演奏により1曲を仕上げていくまでの課程は、自己実現の課程で必要とされる集中力、計画性、忍耐力、正確性、思考力、記憶力、創造力、表現力などあらゆる能力を必要とします。
レッスンでは、それら全ての体験を積むことになります。
そして、音楽ならではの「心の安らぎ」と「感性豊かな」人間性と教養を身に付けましょう。
お子さんの心豊かな人生設計の第1歩となるレッスンです。
さあ、ご一緒にピアノを始めましょう!